光学式廃棄物選別において、研究開発を通じて20年以上にわたりパイオニア企業であり続けるペレンクSTは、グローバル展開にも力を注いでいます。ペレンクグループの一員として1000人以上の従業員を抱え、年間売上高は1億4000ユーロに上ります。世界中のお客様の声をご紹介します。

  71ccb86d21eeb2ae7acaf6bb33fc0b6c_logopaprecフランス最大の資源回収企業であるパプレック・グループは、2010年にペレンクSTと業務提携を結び、プラスチックや繊維系廃棄物(fiber products)の自動選別機を開発。その性能向上に努めています。わずか数年の間で、ペレンクは世界最先端の技術を誇る会社となり、我が社の廃棄物選別ラインの生産性は飛躍的に向上しました。我々が廃棄物選別センターを構築する上で、ペレンク社の製品は欠かせません。

フランス パプレック・グループ 統括マネージャー セバスチャン・ペティユゲナン   

 

emp5わが社がペレンクSTの選別機を導入してから6年が経ちました。ペレンクSTとの長期にわたる戦略的関係は、機器の性能、そして同社のプロフェッショナルでタイムリーなサービスとサポートも含め、非常に満足のいくものでした。

メキシコ ペットスター(PetStar) 社長 ジェイム・カマラ 

選別センター

フランス

シタ・ヴァロールポール (SITA Valorpole) ルマン

当センターは近年、最新型の光学式廃棄物選別機を導入しました。ここでは様々な廃棄物が同時処理され、年間処理量は45,000トンに上ります。この最新鋭リサイクルセンターにはペレンク社の選別機が7台設置され、プラスチックの選別、アセプティック(無菌)容器(テトラパック製)の処理、新聞紙、雑誌、段ボールなどの繊維系廃棄物ラインの処理に利用されています。これらの最新式機器を備えた同センターは、多様化し、増え続ける廃棄物選別のニーズに対応しています。

 

パプレック セイシュ・スー・ロアール(Seiches sur Loire) アンジェ

パプレックの廃棄物選別センターには、混合プラスチックの選別用にペレンク社のミストラル2台、そしてプラスチックフィルム、プラスチック容器、アセプティック(無菌)容器の選別用にボラレス2台とミストラル・デュアルビジョン(DVI)1台が設置されています。  ボレアスとミストラル・デュアルビジョンの組み合わせは、廃棄物の選別処理に最強かつ最適な光学技術的価値を付加しました。

 

イギリス

 

2012年末より稼働開始したヴェオリアのレインハムPRF(プラスチック専用リサイクル工場)には、ペレンク社の選別機8台が設置されています。中でも高性能を誇るミストラル・デュアルビジョンは、廃棄物の材質と色を同時に見分けます。同機には、ナチュラル色PEと白色PEの差異など、わずかな違いも識別する機能が備わっています。プラスチックフィルムと同種のポリマーでできた硬質プラスチック(rigid plastics)など、性質が非常に似通った材質の選別も可能です。

 

スペイン

セビリアにあるバナレス社(Banales)のアルカラ・デ・グアダイラ(ALCALA DE GUADAIRA)混合プラスチック・リサイクルセンター(from a sorting centerがどこにかかるのか不明でした)には、ペレンク社の光学式選別機が3台を設置され、PET、PP、PS及びHDPEの選別を行っています。そのうち1台は、処理しきれなかった廃棄物(residual fraction)からエネルギーを回収するため、PVCを排出します。

 

ブラジル

エコウルビス社(EcoUrbis)はペレンクSTに全幅の信頼を寄せており、4台の光学式選別機をサンパウロの廃棄物処理センターに設置しました。2014年にオープン予定のこの最新式処理センターは、住民700万人が排出する廃棄物を収集、選別します。1日の処理量は250トンにも上り、当センターは都市清掃局(AMLURB)及びブラジル全体のモデル事業となることでしょう。ペレンクSTの光学式選別機は、使用済みフィルム、紙、包装資材等を選別します。

 

米国

ペレンクSTは北米全体で、選別センター向けに計20台以上の光学式選別機を納入しています。同社の提供する選別ソリューションには、ボトル選別、アセプティック(無菌)容器処理、紙や段ボール選別等があり、2Dライン上で(in a 2D fraction)繊維材質からプラスチックを選別することもできます。プラスチックや残留フィルム、異なる材質の紙・段ボールを取り除く技術は、他社では真似のできないペレンク社独自の処理方法です。

プラスチックリサイクル企業

 米国

ウェルマン・プラスチック・リサイクリング ジョンソンヴィル サウスカロライナ州

ここでは、4台のミストラル機が1時間当たり4.5トンのPETボトルを選別しています。この選別センターの役割は、全米の閉ループリサイクルシステム内で、再生PETボトルの作成に必要なPETフレーク(flakes)を製造することです。

 

ブラジル

ブラジルのPETリサイクル事業最大手であるシー・ピー・アール(CPR)は、2012年、2つの廃棄物選別ラインにペレンクSTの機器を導入しました。各ラインでは1時間当たり10トンのPETボトルが選別されます。ペレンクSTの選別機は計15台稼働しており、ブラジル市場で確固たる地位を築いています。

2013年、ペレンクSTはJRMリサイクルセンター(JRM Reciclagem)に2機を納入し、プラスチック選別分野で必要となる専門知識とノウハウを証明しました。同センターでは混合プラスチックとPE及びPPを含む産業廃棄物を処理しており、廃棄物はポリマー及び色に応じて選別されます。

 

メキシコ

ペットスター(コカ・コーラ)

世界で最も重要なPETリサイクル拠点であるペットスターは、年間30億本のPETボトル(プラスチック5万トン相当)を処理しています。ペットスターは、「経済」「環境」「社会」の3つに貢献することを目標に掲げています。2010年にペレンク社の最新型光学式選別機器を導入し、ラインの処理量を倍増させました。

 

その他の事例

フランス

産業廃棄物の処理拠点であるヴェオリア・セーヌ・混合リサイクルセンター(Veolia Seine Multi-recyclage)とヴェオリア・ル・パル・(在ニース)では、廃材(materials)を再生処理し、RDFを製造しています。両センターの処理量は、いずれも1時間当たり15~20トンです。2013年にペレンク社の機器が設置され、それ以降、両センターは産業廃棄物選別分野におけるペレンク社の最新技術の恩恵を受けています。

重量廃棄物の選別には、ミストラル・ウッドを含む2台が稼働しています。ミストラル・ウッドは特殊なセンサーで有機物を検知し、木材やRDF、紙・段ボールを確実に回収します。軽量廃棄物の選別には、ターボソーターが装備された2台の光学式選別機を設置。軽量廃棄物の流れを安定させ、紙・段ボールやプラスチックフィルムを回収し、残留したPVCでRDFを製造しています。

 

ノルウェー

ノルウェーのトロンドハイム(Trondheim)で2013年から稼働しているレチュラ(Retura) リサイクルセンターには、ミストラル・ウッドを含む、ペレンク社の最新技術が搭載されたミストラルシリーズの機器が3台設置されています。ミストラル・ウッドは木質廃棄物を、一回の作業で、手動の品質管理なしに純度97%まで回収します。これは他のどの機械にも達成できない数字です。木材は、紙や段ボールといった他の繊維系廃棄物と材質が近いため、この技術は大変難易度が高いものです。

 

イタリア

エコエナジーは、廃棄物選別センターで選別しきれない残留物(refuse)を用いてRDFを製造しています。当センターの1時間当たりの処理量は12-15トンです。2台のミストラル選別機(3方向 (three way)がPETボトルを再生処理(recuperate)し、PVCを排出して、高品質のRDFを製造します。ペレンクSTの精巧な選別技術のおかげで、当センターは高い目標を達成しています。

 

スペイン
サイカ(SAICA)、ザラゴザ(Zaragoza)

製紙業界では有数のスペイン系多国籍企業であるサイカは、4つのシュレッダー済み廃紙(shredded paper)選別ラインに9台のペレンク社製光学式選別機を導入し、火力発電所で使用する RDFを製造しています。選別ラインでは、製紙工場から出される正規(proper)の廃棄物を処理しており、その中には産業廃棄物のような高濃度のPCIを含む紙由来以外の廃棄物(other sources of waste)も含まれています。ペレンクの光学式選別機は、火力発電所に燃料を送り込む前の段階で、PVCの割合を軽減しています。